もったいぶらずに失敗してこい。
10月の社内報に今年の目標は、「たくさん失敗する」と書きました。広報の仕事もそうですが、私にはいまチャレンジしようとしていることがあるのですが、そこでも失敗からたくさん学びたいと思います。
先日、友人にある相談をしてて、「自分はすごく大きな失敗をしたことがない」という話になりました。これまでまわりが失敗をしないよう、話をきいてくれ、道筋をたててくれていたように思います。もちろん、お前なら大丈夫だよ!って背中を押してくれる人もいます。本当にまわりに恵まれていると思います。でも、その友達は言いました。「失敗をしないとういうことは、チャンスを逃している」と。この目標をたてたのは、友人とこの話をする数ヶ月ですが、自分も失敗して学ぶことは大きいと思っています。
30歳まで、あと1年。自分の頭しっかりつかって、失敗しながら、自分の経験値をあげていきたいと思います。
引用になってしまいますが、トレタの広報の方が今の自分にずしっとささるブログを書かれていたので、自分のために一部抜粋させて頂きます。
「もったいぶって計画を慎重に、緻密にやろうとすると一歩が踏み出せなくなる。精度が低かろうがもっさい企画であろうが、まずは動いてみることが大事。動けない癖がつくとその沼から抜けられなくなる。何もしないでいるとズブズブとその沼に埋もれて、勝手にプレッシャーの泥に飲み込まれてしまう。常にピョンピョンと水たまりがたくさんあるところを跳ねて、よしっこうやって飛べば水たまりにはまらないぞ、水に濡れないぞ。とやってみてわかった感覚を体に染み込ませるほうが身軽に次のステップに踏み出せる。」
いまの自分に本当にささります。
「もったいぶらないで、たくさん失敗する」
2017年はこれでいきます!
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